コロナ時代の需要の変化

フルカラー印刷, ブログ, 一色印刷, 提案

いつもありがとうございます!
オリジナルドリップバッグコーヒー制作Dripping!の西脇です。

あっという間に2021年も1月が終わり本日から2月です。
愛知県は緊急事態宣言が出ているのでステイホームを心がけつつも
必要以上に恐れたり自粛はしていない日々です。

日常あまりニュースを見ない(ラジオのみ)ので
もう少しは新型コロナウィルスのことを知ろうと
こんな本を買いました。笑

読む気になります。
ついでに「はたらく細胞」の単行本5冊も大人買いしました。
アニメでしか見てなかったですが
漫画もおもしろいです!!
しかもなにげに人体のしくみについて学べる。。。
・・・

前置きはこのあたりにして。

オリジナルドリップバッグコーヒーの需要が
ビフォーコロナとアフターコロナでどう変わったのだろうかとしばらく考えていました。

コロナ前は、
展示会や、イベントノベルティ、不特定多数の方(知らない方も含め)にお配りして喜んでもらおうという需要が多かったように思います。

現在は、
以前のように、ノベルティとしての需要に加え(展示会はなかなか難しい状況ですよね…)
オリジナルグッズとして制作され、販売したいという方からのお問い合わせを多くいただきます。

ミュージシャンの方のドリップバッグコーヒー
漫画家、イラストレーターさんがつくったオリジナルドリップバッグコーヒー
喫茶店、カフェのロゴやイラストの入ったドリップバッグコーヒー
お土産として販売するためのドリップバッグコーヒー
高給食パン屋さんで、その食パンに合うドリップバッグコーヒー

などなど。
こうして並べてみると、
以前より顔の見える方向けにお作りするシチュエーションが多いのかもと気付かされました。
ファンの方と言ってもいいかもしれません。

フルカラーの方も、写真家の方からご依頼いただき、
作品を印刷したドリップバッグコーヒーをお作りさせていただいております。

ファンの方にとても好評のようです!
家でコーヒーを飲むという需要も増えているのかなぁと感じます。

ご自身で飲むというのはもちろん、ギフトとしてもよいですよね。
以前より、送る相手(もらった相手)へのベクトルが強くなっているのを感じます。
良いとか悪いとかではなく、そういう特徴があるという話です。

そんな感じで、
オリジナルグッズとして作成される方が多くなってきたので
リピート割引を設定させていただいております。
とても好評で、思いつきですが(!)実施してよかったなと思っております。

それぞれの場所で色々と工夫をして乗り切っていきましょう!
息切れしてしまわない程度に。

もちろん、私自身もです。

読んでくださってありがとうございました。
もう少し、おたがいに頑張っていきましょう!

もらったとき、淹れるとき。
ドリップバックコーヒーは、2度見られるツールです

ノベルティ、無料配布、販促物、ごあいさつに好評いただいております

お見積りのご依頼はこちらから

関連記事一覧